競馬ブログ「なか☆にっき」

競馬について考えたことやレースの感想などを書いています

トウカイテイオーのニックス考察(3)

前回のトウカイテイオーのニックス考察(2)に引き続き3回目になります

ハーツクライ

母父トウカイテイオーで最もレース賞金を稼いだオツウ

なんとハーツクライ×トウカイテイオーの配合で生まれています、以上!!

オツウの血統表

やったー、ニックス確定!!

……いやいや、これだけで決め付けるのは早計だろって?


2016年現在ハーツクライ×トウカイテイオーで生まれているのは4頭。そのうち2頭はデビュー前。1頭は競走馬にはなれていません(2016年2月現在)

つまり競走馬になった馬は100%活躍しております!!

やったー、ニックス確定!!

……なんか石を投げられそうですね(´・ω・`)


さすがに分母の数が少ないので、父ハーツクライと母母父トウカイテイオーの組み合わせまで範囲を広げてみます。トウカイセンス1頭だけですが、中央競馬で勝ち上がっております。

つまり100%活躍馬を出す配合です!!

トウカイセンスの血統表

やったー、ニックス確定!!

……ああっ、石を投げないでっ(´・ω・`)


とにかくサンプル数が少ないです。

ただ、それでもハーツクライがトウカイテイオーと相性がいいと考えるには理由があります。それは種牡馬ハーツクライにとって良駒を出す条件がそろっているのがテイオー牝馬だからです。

ハーツクライは晩成傾向のある種牡馬なので、早熟タイプの肌馬と相性がいいです。

トウカイテイオーは成長力のある種牡馬ですが、だからといって晩成型ではありません。2歳女王のヤマニンシュクルを出していることからも、早くから活躍できることが証明されています。

また、2014年サラブレ8月号のハーツクライ特集号によると、ハーツクライはノーザンダンサーのクロスを持つ牝馬と相性がよいのだとか。

「19世紀のセントサイモン、20世紀のノーザンダンサー」と言われるほど、ノーザンダンサーはその血が流れない馬のほうが少ないぐらいの大種牡馬です。トウカイテイオーにもその血は流れていますし、トウカイテイオーの配合相手の多くにも流れています。その結果、多くのテイオー牝馬がノーザンダンサーのクロスを持って生まれてきています。

オツウを生んだデライトポイントもこの条件を満たしていますね。

以上のことからハーツクライとトウカイテイオーはニックスである可能性はあると思います。


ただ、気になるのはハーツクライと同配合(サンデーサイレンス×トニービン)のアドマイヤベガやサムライハートとの間に活躍馬がいないことですね(´・ω・`)

強調できる材料としては、サンデー系×トニービンの配合で生まれている種牡馬トーセンファントムとの間に重賞馬ブレイブスマッシュを出しています。

ブレイブスマッシュの血統表